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勉強・経験したことの報告

当直明けの仕事について


当直明けの睡眠時間不足状態で、どうやって仕事をするか、というのが自分にとっての一つの大きなテーマでありますが、毎回悩んでます。悩みのあるときに頭の中であーでもない、こーでもないとぐずぐず考え続けてしまうので、自問自答を次のように書き出してみました。


A君 「当直明けって、日中はまだその時間内にやらなきょいけないことがあってなんとか集中力を保ててるんだけど、夕方になってから行う事務系の仕事がなかなか手を付けられなくて悩んでる。」


B君 「頭がもやもやしてぜんぜん集中できなくて取りかかれないんだよね。」


A君 「それでさ、この前の当直明け、19時になってから、病院から20分くらいのマッサージ店で30分のマッサージを受けてきた。」


B君 「で、どーだった?」


A君 「もやもやとれたよ。終わってからまた病院にも度って仕事の続きをするつもりだったんだけど、この日はこのまま家に帰って、翌朝早朝に仕事の続きをすることにしたよ。」


B君 「そんで、できたの?」


A君 「帰って夕食食べて、家族と少し会話して風呂入って寝て、翌朝4時45分に目覚まし設定。起きたのは午前5時15分くらいで、朝食食べてから出勤し、病院に着いたのは午前6時。」


B君 「で?」


A君 「日中の通常業務が始まる午前8時までの2時間で終わらさなければいけなかったんだけど、着いてからまだ眠くて前半の一時間はまた寝たりしてはかどらず。後半1時間で尻に火がついてなんとか日中の通常業務が始まる前に昨日の残りの仕事を終えられた。」


B君 「結局尻に火がつかないと動かないんだね。でも尻に火がついてからちゃんと動けるのはたいしたもんだよ。」


A君 「うん、まあ。周りの人はもっとスマートにやってるように見えるんだけど。朝型の生活習慣って、日中業務が始まる前に事務的な仕事を終わらさなきゃいけないのでバタバタする結果になるから好きじゃないんだよ。でも夜型にするとだらだらして仕事がなかなかはかどらなかったりするんだよね。」


B君 「基本夜型で、集中できなくてはかどらなくなったら早く帰って翌朝早く起きて仕事の続きをする、でどう?」


A君 「ハイブリッド型、ってことね。まあそうしてみるかな。ただ、ただでさえ前日当直で寝不足だったところに、翌朝早起きして行く、ってのが本当にできるかなあって心配。寝坊しそう。」


B君 「でもこの間はそれがやれたじゃん。」


A君 「まあ目覚ましのアラーム音(携帯にダウンロードしたもの)を起きるまで5分毎に鳴らしたり、面白いアラーム音を使ったりするなどで起きられる工夫をしているよ。最後は気合いだけど。」


B君 「このまま今の生活でいいの?」


A君 「まあとりあえずやれてるからいいと思ってるよ。」


というわけで、前向きな結論で終わりました。このとおりやっていければ、と思ってます。

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